キレイな素肌、若返り肌の一番大事なことは「クレンジングと洗顔」です
ここでは、40歳からの正しい洗顔をご紹介します洗顔と潤すという事は、必ずつながってきます
正しいクレンジングと洗顔で潤いのある肌へのステップを作っておくこが大切です
最近ではアイメイクが主流ですね。マスカラ・アイライナーアイシャドウ 目がポイントのメイクです。目元は肌の中でも一番薄く、敏感になる目元です
きれいに落とさずにいると、色素沈着やアレルギーのもとにもなります 優しく、そして、完璧に落としましょう
マスカラを多く塗っている方は必ずコットンや綿棒を使いましょう
ゴシゴシこすらずにきれいに落ちます
このときはクレンジングがダラダラ流れるほど含ましてはいけません。目に入ったら大変ですし、多く含ませすぎるとやりにくいです。アイメイクが落ちる程度でかまいません。コットンは 「大きめ」が裏表を使ったり、折り返しで使えますので是非大き目を。
クレンジング料をケチらない方なら、再度、ファンデーションをさっと落としておくと更にいいです。ここポイントです~この「ささっと落とし」までで、1回目のクレンジングは完了です
時間に余裕があれば、「ウエットタオル・ホットタオル」で軽く拭いておけば完璧です
結構、さっぱりきれいになった風です
ココまでができて、2度目のクレンジングは マッサージクレンジングが出来るのです
コットンでゴシゴシこすらないように注意してください。
コットンの選び方・お勧めコットン・ウエットタオルについては別記
さて、ポイントは完全に落ち、ファンでも表面的には軽く落ちました
次がやっと本格的にクレンジングです
(めんどくさいですか?大丈夫です。書いたのを見ると、めんどくさそうですが、やると2~3分づつですから。)
では…
たっぷりクレンジングを取ります。ケチらないように!
私はクレンジングマッサージと名付けています(勝手に)
エステに行かれたことがある方はご存知かもしれませんが、エステのお手入れではクレンジングは「どっさり」つかいます(^_^)
これは、肌への摩擦を起こさない為と、少しの長めの時間(丁寧に)クレンジングができるからでもあります
肌への手のあたりも良くなり、気持ちもいいです
「どっさり」といっても 巨峰1~個分です。(敏感肌は多めです)
クレンジングマッサージのコツは
縦に横になど 肌を動かさない ことです 。
- たっぷりとったクレンジングで肌全体にまぁるく円を描くようにします
- 小鼻の周り・口元は細かく丁寧に ゴシゴシは禁物
- 額はキメに沿って 横に マッサージ (横とは、向きです)
- あごは丸く円に
- 頬は下から上に & 細かく指と掌の組み合わせで
- 目元は一番最後で・・クレンジング剤が目に入るといけないので
しわに入り込んだりして、ファンデーションが取れにくい方や、にきびの穴などに入り込んでいる場合は、「手でしわを少し広げて」しわの方向に、細かくクレンジングしてください
適度にスチマー効果も期待して、ゆっくり湯船につかると 楽々、 2~3分はマッサージクレンジングも可能ではないかな~と思うからです
私もいつも、エステをする時は キレイになぁれ~ と念じながらお手入れしています
手には必ず 気持ちのオーラ がはいりますから…