条件に合ったセルを数える COUNTIF

指定した条件に合ったセルの個数をカウントします

【関数】
「=countif(引数1,引数2)」

【関数の説明】
引数1で指定された範囲の中から、引数2で指定された条件のセルがいくつあるか合計個数を返す関数です。

【引数の説明】
引数1:セル範囲の指定をします
引数2:カウント条件を指定します

単純にこの「COUNTIF関数」を使用するときは指定する条件は1つですが、複数条件指定する場合にはどう設定したらいいの?と疑問に思う方もいると思います。

解決方法としては色々ありますが、一致させる条件がセルの完全一致ならばワーク的な作業列を作成して、そこを利用してCOUNTIF関数を実行すると言うのが一番簡単だと思います。

どういうことかと言いますと、第一条件が書いてあるセルと、第二条件が書いてあるセルを「=セル1&セル2」で文字列結合します。その結合したセルに対して「COUNTIF関数」を記述すればいいという訳です。
e1.jpg
上記例の場合、列Dに「=条件A&条件B」と結合させる関数を記入します。これで列Dには結合された文字列が表示されるようになります。列Dに対して「COUNTIF」を使用するようにする。

関数を使い慣れていない方だと、あるデータだけでなんとかしようと頑張ってしまいがちですが、この例のようにデータとデータを結合させて判断をするという事も可能です。

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