文字や数値、セル、計算結果などを一つの文字列として結合させる事が出来る関数です。結合できる内容は最大30個です。
【関数】
「=CONCATENATE(値1,値2,・・・,値30) 」
【使用例】
・「=CONCATENATE(1,2,3,4)」と指定します。()内に記述されている値が結合されますので、「1234」と結果が返されます。
・「=CONCATENATE(100,"個")」と指定します。()内に記述されている数値&文字列が結合されますので、「100個」と結果が返されます。
この「CONCATENATE」という関数と同じ働きをするものに「&」というものがあります。使い方は「1&2&3&4」と指定するだけです。これで「1234」と結果が返って来ます。
こちらの方が簡単に使えるのでいいと思います。