生活にアロマを取り入れてみましょう。
疲れがたまっている肉体疲労・精神疲労から
皮膚へのトリートメントとして手軽にリフレッシュできます。
最近では医療機関でもアロマテラピーを用いてサービスを行うところも増えてきています。産婦人科でも見かけますね。
アロマテラピーで用いる「精油」はその殆どが海外からの輸入です。
項目も医薬品ではなく雑貨の扱いです。
ネットでも安い精油や様々なメーカのものが手に入るようになりました。
とてもデリケートなものですから選ぶ時は品質をよく確認して選びたいものですね。
瓶は遮光性です。
ラベルが貼られていますので確認しましょう。
精油には 原産国・学名が表示されているものを選びましょう。
価格は様々ですが、一般的にローズ・ネロリ・ジャスミン・などは高価です。
あまりにも低価格のものや、均一価格のものは化学成分などで、品質調整を行っている可能性もありますので、肌に使う場合は特に避けたほうが無難です。
薬効も大切ですが、嫌な香り・苦手な香りではリラックスも出来ませんね。
まずは好きな香りを探してみましょう。
そこから試したほうがアロマは身近に感じるはずです。
選び方としては・・・
1・精油を1滴ムエット(試験紙)に落とします。
鼻に近づけすぎず、10cmほどはなした距離で、ムエットを軽く振ります。
何種類かを試す時は、残り香を確認してからにしましょう
2・「好みの香り」や「好きな香り」があればメモしましょう。
その時に、気持ちいい~、眠たくなるな~など
感じたことがあればそれもメモすると良いですね。
3・気に入ったメモの精油の効能を調べて見ましょう。
好きな香りが、自分の体質に全て合うとは限りません。
精油の特徴や性質、効能などからも選びましょう。
近くにアロマショップがあれば行ってみましょう。
なるべく詳しいスタッフがいると安心ですね。
でも、今はインターネットでも手軽に購入できます。
ロットを多く扱うお店はオイルが安く買えたりするでしょう。
アロマメーカーによっては「精油」の原産国なども違いますのでお問い合わせしても丁寧に答えてくれるところも沢山あります。
お気に入りのアロマショップが見つかると心強いですよ。