アロマセラピーがいいよ! アロマってリラックスできるよ!
・・よく聞かれることですね。
では、具体的に言葉に出来るアロマセラピー作用をご紹介しましょう。
現代病ともなっているストレスにも大きく貢献する事でしょう。
1・自然治癒力を高める
「自然治癒力=ホメオスタシス」と言いますが、人間は正常に保つ為に様々な事をしています。体温・呼吸・ホルモン・酵素・血圧などを一定にするってことですね。
ホメオスタシス・すなわち恒常性を保っています。
精油にはこのホメオスタシスをサポートする役割があり、自然治癒力が高まると言われています。
2・マイナス要因
ストレス・身体疲労など私達が健康で楽しく生活することを妨げる「マイナス要因」を精油は取り除く可能性を秘めています。
3・薬理的な作用
精油が持っている効果を薬理的に使うことが出来ます。
例えば、鎮静作用や抗菌作用、防虫作用もそうですし、アンチエイジングにも作用します。
4・生体リズムを整える
生体リズムを正常に戻す働きもあります。
生体リズムとは生活リズムとは違った時間の流れです。そのリズムが整っていると私達は心身、健康でいられると言われています。
目に見えにくいけれど、ストレスは少なからず現代人にはあると言われます。
ストレスは全てが悪いものではなく、中にはある程度刺激になり、体や心を強くしてくれます。
しかし、長期間ストレスにさらされ、開放されずにいると
心や体はバランスを失い不調を起こします。
つまり無意識のうちに視床下部かに悪いサインを送り続けるのです。
こんな時にも、いい香り~です。
自分の体と心のタイミングをつかみながら、アロマを生活にとりいれれば、元気になります。実際には簡単に生活に「香り」はなじみます。
難しくアロマを考えず、環境の香りに取り組んでも良いでしょう。