日焼け止めの塗り方、大丈夫ですか?
日焼け止めは、「タップリ塗る!」です。
うす~く、きれいにのばしている人を多く見かけますが
タップリと、そしてのばしすぎない事です。
のばしたい気持ちはわかりますが、のばしすぎは、効果が半減ですよ。
朝は、とっても忙しくて時間の無いままにメイクをする事が多いと思います。
でも、出来たら「日焼け止め」を塗って少し置く時間をとりましょう。
朝、顔を洗って化粧水、乳液、日焼け止めは先にぬって
朝食を取るのもいいかもしれませんね。
日焼け止めは、タップリぬりますので
時間を少し置いた方が、なじみもよくなると思いますから。
これなら、べたべた感も感じませんよ。何より、日焼け止めとファンデーションが肌の上で交じり合うのも防ぎますので、メイクくずれの予防にもなります。
個人差はありますが、最低クリームファンデの約2倍はつけたいところですね。
(私はアズキ大2個といったところでしょうか?)
のばすというよりも、乗せていくような感じで置きます。
さ~っと付けないで、トントンとたたきのせします。
後は、両手で押さえながらなじませます。
少し、白くなるかもしれませんが、時間を置く事でなじんできますので、15分後くらいにファンデをのせると更に良い感じです。
レジャーなど、外出する時は塗りなおす事もあるかもしれませんが、日常の仕事では日焼け止めは一日中、つけっぱなしです。
できれば、時間をかけてしっかりぬってあげましょう。
最近では、冬場もベースとして日焼け止めを使う方も多くなりました。
あまり、クリーム類を重付けするのが好きではない方は、ベースを抜くのも手かもしれません。
べたべたが気になる方は、クリーム系ではなく、ジェル系の日焼け止めもオススメです。
今の日焼け止めはテクチャーがかなりいいので、そんなにベタつきませんが、季節に合わせて、日焼け止めは変えてもいいですね。