コットンパック 実践


コットンにローションを含ませて、シート状にしてパックしよう~というのがローションパックです。

肌キレイの秘訣はなんといっても「水分補給」です。85.jpg
そのために、コットンを使ってのローションパックはお手軽さと、継続性では○でしょう。

コットンパック使用の向かない方もいらっしゃいますので、ご自分の肌に応じて使いましょう アレルギーのある方・アトピーの方・セーターなどや化繊の下着でかゆくなってしまう方・ネックレスで肌がかゆくなる方など、敏感肌で嫌な刺激を感じる方々です。

また、洗顔後のお肌はバリア機能の低下した状態も考えられますので、長時間濡れた繊維を貼り付けるという行為は肌を刺激してしまうかもしれません。

肌に優しいコットンをオススメします。

使用する化粧水も、タップリ使うものですが、あまりにも安価なものはどうでしょうか? せっかく化粧水を角質層に吸収させようとするのですから、品質は十分に検討くださいね。

以上のことをご参考にコットンパックの実践に移りましょう。

コットンパックの仕方
コットンパックには
  1. 目元などの部分的パック
  2. 顔全体にパック
が、あります。これらのパックはそれぞれで使うコットンのタイプを変えるべきでしょう。

小さいコットンではローションも不用意にいる事や、重なり部分が出てくるので使いにくいかもしれません。

大きな全体用のコットンも「ローションパック用」として販売されています。実際にはコットンパックの使用目安時間は5分位です。長くやりすぎると、水分は乾いてきたコットンに「逆流」してとられ始めます。(やりすぎは逆効果もありえるんですね)

ですので、たっぷりローションにて5分位が一般的な目安ではないかと思います。

シートでローションパック?

全体的にローションパックをすると化粧水は物凄い勢いで、無くなります。キレイになりたい!けど、もったいないな~なんて方もいらっしゃるはずです。

そこで、シート状のガーゼもオススメです。77.jpg

中でも「ハイゼガーゼ」は必要以上に化粧水も要らず、全体に大きな面積のコットンとなりますので 使いやすいです。
滅菌済みと滅菌無しがあります。病院にある、あのガーゼです。

使い方
  1. ハイゼガーゼを広げて 鼻、口、目などの部分に切り込みを入れておく
  2. 小さく折りたたんでローションを含ます
  3. 全体にぴたっと密着させて貼る
コットンと違いガーゼは密着が良いですので、落ちてきたりしにくいことも良い点。主婦の方の「すきまお手入れ」にも向いていますね。

もう、ひと手間!かけられる方は、この上から「ラップ」をはると水分が逃げにくく、更に密着状態になります。*ラップパックについては別に説明させていただきます

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