食べ物も「たるみ」には大きく関係しています。
食生活でも「たるみ」が改善できたら、すご~く嬉しいですよね。
だって、運動やマッサージは毎日続けるにはめんどくさいな~と言うときもありますが、食事は毎日しますから、それでたるみまで解消できるのならラッキーです。
納豆を食べよう
たるみを解消する食べ物で代表的なものといえば「大豆イソフラボン」です。
イソフラボンの摂取量の理想は一日に40mg~50mgほどですが、大豆から直接摂取するよりは納豆などの大豆加工食品から摂取する方が、体内吸収がいいとされています。納豆は手軽ですし、おかずの「一品」にもなりますので嫌いでなければ続けるのは難しくはないでしょう。
納豆ですと一日1パックが理想の量になります。
また単品で摂取するよりはビタミンEを混ぜた方が効果倍増だと言うことです。
さらに、納豆とマグロをあえたものはビタミンEを多く含んでおり理想的です。
また、ひと手間をかけて「豆腐ステーキ」などもいいかもしれません。
豆腐を油でソテーして食べると美味しいですし、「焼肉のたれ」や「しょうが焼き」の様にすると安くて美味しい大豆料理になります。
■ビタミン郡・食べ物をご紹介
ビタミンA :ほうれん草、菜の花、ピーマン、レバー、にら
ビタミンB1:豚肉、玄米、蕎麦
ビタミンB2:卵、納豆、ししゃも、うなぎ、チーズ
ビタミンC :レモン、グレープルーツ、キウイ、いちご、カリフラワー、大根、たこ、いか、ホタテ、カニ
などが代表的で、効果的ではないかとされています。
上記のように、たるみに効果がある食品と言うのがいかに多いかがわかります。その分レパートリーも多くなり飽きずにたるみ予防ができるというものです。
毎日の食事で美味しく食べて、かつ美しくなってたるみがないきれいな肌を目指しましょう。
■むくみにも効果的
たるみやむくみにも効果がある!ので私の好きなのは「わかめ」です(*^_^*)
3日は続けて食べてください。肌も違うし髪も違います~。
ただし、わりと「大量に!」が即効性のコツです!
来週の結婚式や、同窓会にだって間に合います。とにかく、「手」がすべすべになってくるから驚きです!
わかめは「塩蔵わかめ」で構いません。乾燥わかめでも同じかもしれませんが、私は「塩蔵わかめ」が効くと思います。
一袋を1日分と考えて、朝昼晩にわけます。
ミネラルも豊富ですんで、これがむくみにも効果があると思われます。
安くて手軽なわかめと納豆~是非ためしてください。