書道・習字

近くにお教室があれば、有無を言わず習うもの!
それが、少し前の(私の頃)の当たり前の教育でした。
字は人の也を表す心です。美しい字をかけることは財産ですね。

いまや、パソコンや携帯電話を利用する機会が増えている現代ですので、字を書くという行為は少なくなってきました。しかし、将来に役立つ、書道・習字を習う子供は多いようです。
字を書くと言う行為も大切ですが、書写をするという事も現代人が苦手となってしまった「落ち着き」も取り戻せそうです。

鉛筆がもてるようになり、上手くなると必ずよく書ける子になります。
作文から、書写まで、静かに集中して出来る子供になります。

硬筆教室・・・
初めて出会う文字は、文字の習得に一番大きな影響を与えます。
「筆順・とめ・はね・はらい」まで正しく、手書き文字で学びます。

書道・習字を習う中でのメリットはたくさんあります。

正しい持ち方や正しい書き方、書き順を覚えることが出来ます。
また姿勢も自然とよくなり、集中力もつき、落ち着きも出てくるようです。
そうです。書くという行為は、単純に見えますが、頭を良く使う仕事なんですね。

小さな子供ならなおさら、1つのことに集中して取り組むということを子供達はなかなか出来ないようです。でも、小さい頃から書道・習字を習っていれば少しずつ変わってきます。

また『どうしたら上手く書けるか』ということを考えたりもするので考える力もくつということです。まるで魔法です。

続けることによって字が綺麗に書けるようにもなります。
字が綺麗に書けるようになれば自信がつきます。

例えば、中学・高校・専門学校や大学などの入試や試験の時に綺麗な字で書いたら何故か有利な気がしませんか。美しい字がかけることはすばらしい事ですね。
仕事についてからの書類書きなどで字が綺麗だと見る人にしてみたら好印象をうけますよね。

パソコンなどで打った文字よりも手書きのほうが、その人の性格や人間性、その時の感情が伝わります。年賀状や挨拶状は、手書きのほうが気持ちも伝わりそうな気がしますので、私は今でも「筆書き」します。

習うための費用も比較的低いようです。子供教室なら\3000くらいのところもまだまだ在ります。
1度やってみても損はない習い事だと思いますので、近くで探してみてはいかがでしょう。

学校では作品を廊下や教室に貼ることもありますが、その時に自分の子供の字がとても綺麗だとちょっと嬉しくもなりますよね。子供自身もちょっと自慢になり、みんなからも注目され嬉しいと思います。

子供は小さな事で自信をつけ育つのです。
パソコンなど機械での印刷文字ばかりの世の中ですが、わが子には硬筆・毛筆は外せません。

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