子供の頃から、ゴルフのレッスン。
親子で、家族みんなでできるスポーツの一つですね。
ゴルフは英国生まれの“紳士のスポーツ”と言われ、マナーやルールを重んじます。木々の緑や池などがある中を直線距離にして約6.5kmのコースで、ボールを18個のホールカップに沈める競技です。
つまり、ホールカップにボールを沈めるのに何打かかったかを競うのがゴルフです。
ホールの長さによってパー(基準の打数)が決められており、1番ホールから9番までをアウト、10番から18番をインと呼び、インおよびアウトのパーは各々36で合計72というのが最も標準的なコース構成です。
最近、宮里藍選手・横峰さくら選手・石川遼選手・上田桃子選手など若いゴルファーの活躍をよくテレビで目にするようになりました。
今とくに女子ゴルファーが人気ですよね。後ろには必ず「パパ」がいらっしゃいますが(笑
子供に小さいうちから教えようと必死で燃えているゴルフ好きのお父さんたちが多いようです。
ゴルフは奥が深いものなのでやればやるほど夢中になっていく人が多いそうです。
小さな頃から、ゴルフの打ちっぱなしにつれていかれる子供さんもいます。
バランス感覚も要求されますので、ゴルフをしているとよくなるようです。
若いうちからはじめると、大人になってからも続ける方は多いのではないでしょうか。
地味なイメージを持たれることも多いゴルフですが、実はやってみるとかなり楽しめるそうです。
今、小学生くらいの子供でも大人と同じくらいのテクニックを持った子もいるようです。
そういった子は負けん気が強く、何度も何度も練習を繰り返すんだそうです。
たとえ手にマメが出来ても、皮が向けても決して諦めない強い心を持っている子供達が多いのでしょう。
1つの目標をクリアするとまた新たな目標へと練習を重ねます。
そしてどんどん目標を高くして、テクニックを磨いていくそうですよ。
いずれプロゴルファーになる日を夢見て、日々練習に励んでいる子供達を是非とも応援したいと思います。
(財)日本ゴルフ協会
http://www.jga.or.jp/